Blessing Garden

宇宙波動調整士、富士山麓から今ここの変化を書いています

山梨県立美術館の企画展「ベル・エポック-美しき時代」へ

さてさて、パパさんがお休みを取っていますので、山梨県立美術館へ行ってきましたよ。企画展、「パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に」を観に。

ワタクシ、美術館巡りが大好きでして、それがライフワークの一つとなっております。こちらの美術館は同一県内なので、下道でも一時間ちょっとで着きました。

 

入口の大きな看板

 

それで、ベル・エポックですが、19世紀末から第一次世界大戦開戦頃までパリを中心に繁栄した華やかな文化およびその時代を指します。ここには、わたしが大好きなアール・ヌーボーアール・デコスタイルも含まれるんですよね。

この時代の芸術は、生々しくて力強く、シンプルな造形の中に、命の美しさをここぞとばかりに表現しているのが、個人的には好きです。

ああ、この世界ってこんなに美しいのだ、そう当時の人々が暗い世界情勢の中だからこそ、見い出した美が詰まっています。そう感じるんですよね。

 

この企画展も、自然美と究極にシンプルに描く人間の姿、その美しさに心を動かされました。やっぱり命って素晴らしい、美しい。戦争の影響を受けながらも、日々の中に生命の美を見いだし、それを表現する人達のたくましい感覚をリアルに感じられる、とてもよい企画展でした。

 

個人的にね、このベル・エポックあたりの雰囲気って、今の日本、世界情勢に少し似ている気がするんです。なので、この時代の美術芸術全般、とても惹かれてしまうのかも。

 

個人的にはいくつか気に入った作品がありましたが、そのひとつに、チャイコフスキーがフランスの知り合い(誰だったか忘れました^^)に送った自筆の手紙。これがよかったです。

手紙のスペルから音楽の波動が感じられて、そこで彼の作品を聴いているような、そんな感覚に陥りました。波動ですね、直筆の文字はその人の波動をそのまま伝えてくれますから。

美しい音色を醸し出す手紙の前で、ミニ演奏会をしばし手紙の前で楽しんできました。

 

他には、エドガー・アラン・ポーの本の挿絵として描かれたマネのカラスの絵がすごかったです。大迫力。その一枚が絵ハガキになっていましたので、購入しています。

 

黒いのがマネのカラス、絵葉書が入っていた袋のスタンプがかわいい

 

展示そのものは、東京の美術館に比べるとこじんまりとした感じでしたが、見ごたえは十分。初めて知る作家もいたので、もう一回観に行きたいところです。

 

そうそう、写真OKのスポットが一か所ありました。ベル・エポックの時代に実際にフランスで作られたアンティークの椅子に座って撮影できます。きゃー!

 

靴を脱いでから、撮影してね

 

さすがに座るのを躊躇してしまいまして、写真だけ数枚撮らせてもらいましたよ。アンティーク大好きですから、撮影できるだけで大興奮です。古き善きものの波動って、本当にいいですよね。

 

左から、真ん中から、右から

 

そして、ワタクシ、アール・デコのオマージュ的な意味で、スカラベのペンダントと自作のガラスフュージングのイヤリングをしていきました。

イヤリングは手づくり

 

スカラベのネックレスはNinaさんから購入したもの。実物の生き物の再現性がすごい!と個人的には感じています。かわいいものがいっぱいです。

Xアカウントを貼っておきます。昆虫や生き物好きの方、ぜひ覗いてみてください。

 

 

 

ベル・エポックの企画展は2024年6月16日までです。常設展では、ジャン=フランソワ・ミレーの作品も見ることができますよ。

www.art-museum.pref.yamanashi.jp