今週一週間が、勝負!かどうかは分かりませんが、直観としてそう感じています。
何が?と言えば、断捨離でございます。
そう、昨夜から、強烈な断捨離モードがやってきまして、夜中に「迷っていたもの」を捨てまくりました。
迷っていたものって何かと言えば、タイトルにも書いていますが、
「買ったとき、そしてしばらくは、ものすごくトキめいて幸せをくれた」けれど、「今はもう、あのトキメキを感じない」ものです。どちらかというと、扱いに困っちゃうようなものですね。
それらをね、思い切って捨てたのです。ちょっと寂しいなとか、勿体ないなとか思いつつ、えいっ!と。だって、死後の世界には持っていけないしね。わたしが死んだあと、処理するの、大変だし。
そんなに大型のものはないのですが、ガラスだったり、毛糸や布地だったり、こまごまとしたものです。本は、チャリボンします。その話は別枠で書きます。
さようならを告げたものを見ながら、昔感じた「あのトキメキって、サンクコストと同じ」かなと思ったりします。
いや、でも、その瞬間楽しんだことは本当で、対価はその時にちゃんと払われているんですよね。そういうもんです、宇宙の法則ってのは。
立春を迎えて、ずーっとじぶんの内面と己の宇宙に向き合っていますが、そのプロセスの中で、物質世界への執着がかなり薄れてきたことも、あるのですね。
先ほど書きましたが、死んだら物質は持っていけませんし、そもそもこの世界は「豊富にある」ので、そこに何かを足す必要もない。そんな感覚です。
なので、小型の家具なども追々処分していきます。要らんの。本当に要らない。
必要な分だけ。ただそれだけです。たんたんと、それだけ。
内面も外側も、軽く軽く軽く、そんな感じです。
とにかくこの一週間、なにか手放しとか浄化とか、もうちょっと統合的に、そして多次元的に、自分の宇宙を整理する期間だと感じるので、思いついた物から片づけていきます。
これを読んでくださった皆さまは、どんな一週間になりそうですか?