Blessing Garden

宇宙波動調整士、富士山麓から今ここの変化を書いています

深いところでの統合は進む

統合と一言で表しても、その人の悟り=宇宙の真理への理解のレベルによって、体験される統合の質はさまざまだと思います。

それでも、今は最も統合化がさくっと進む時代。そのスピードの速さにわたし自身も驚いています。すごい時代に生まれたなあ、わたし達。

 

学術的な定義とは違いますが、わたし個人としては、アセンションのプロセスで地球が次元を上げていくことを、宇宙的進化とか宇宙的発達と捉えています。

そして、私たち人間一人一人が変化することで、地球も宇宙も変容していくので、どの人も重要な役割を持っている。いわば、私たち一人一人が宇宙進化の担い手、というのが持論です。

 

どんな状態でも、その経験は貴重な情報として、宇宙の叡智にストックされます。それがアカシックレコードというエネルギーフィールドを創るものでもあり、

自分の体験を表に言語化しなくても、ちゃんと宇宙の叡智に収納されて、必要な人が必要なときに、あなたの経験による知恵を引き出して使ってくれます。

 

っていうのが、わたしの経験から感じる「今ここ」の理解です。今ここなので、今後、わたしの悟りが深くなるとまた違ったシステムが見えるかもしれません。

とにかく、目に見える見えない、意識しているしていないにかかわらず、統合化は起きていますし、これまでにないほどの速さで進んでいますし、ならば、その流れを楽しんでしまいましょう。

 

ま、そう書きたかったわけです。

今日もね、朝からものすごいエネルギーが宇宙から地球へと降りてきています。どどーん!という感じ。応援のエネルギー、愛のエネルギーだよなあと、ありがたいなと感じています。

 

統合が進んでいくと、見えてくる世界、感じる世界がガラッと変わりますから、すっごくおもしろいんですよ。この面白さ、体験してみませんか?なんて思っちゃうほどです。ほんと、好き、この感覚。

 

 

 

 

 

 

 

地球と深く繋がって

今朝は、地球の意識と深くコンタクトしています。

普段は宇宙とのつながりを強く感じて、そちらにフォーカスしていることが多いですが、こうやって地球とのつながりを強くすると、

わたし達は、天と地を繋ぐ存在である

そのことがとてもよく分かります。これは肉体を持ったわたし達人間だからこそできること。その素晴らしさに、今ちょっと感動しています。

 

今地球から読み取れるのは、無限の愛。愛。愛。

地球はわたし達を本当にいつくしみながら、地上に乗せてくれているのだと深く深く感じます。

 

わたしも地球に深く愛を贈るとともに、宇宙から降ろされるエネルギーを地球の中心に届けています。深く深く、とても大切なこと。

 

今感じるのは、地球がアセンションのプロセスとして、もっと次元を上げていくには、私たち一人一人がもっと意識を軽くしていくことが大事、ということでしょうか。

 

なにか超人的で特別なことをするのではなく、毎日ワクワクしながら過ごして、今ここを楽しんで、そして自分を労わる。自分のチャクラをクリーニングするだけでも、いい。

できれば、地球も宇宙も含めたこの世界に、感謝を込めて愛を祈る。そんなことだけでいいのですよね。難しくはありません。

 

 

地球の中心にフォーカスして、自分の意識とエネルギーを一体化させてみると、地球の偉大さとすばらしさが、とてもよく分かります。

ありがとう、母なる地球。感謝、感謝、感謝です。

 

 

 

 

より心地よい環境で生きよう

富士山麓、どどーんと富士山が見える生活は、わたし個人的にはとても快適です。「サイコー!」と叫びたいくらいです。

 

地球の心臓と言われる富士山だそうですが、やっぱりイヤシロチとしてのパワーというのか波動と言えばいいのか、ボルテックスと言えばいいのか、格段に違います。

この土地に長く住んでいる人達はやっぱりすごいと思いますし、移住にしても、この場所に入れる人は入れない人、やっぱり出てくるだろうなと、そんな印象です。

 

移住地としてとっても満足していますが、さらに心地よい環境で生息?したいと感じているんですよね。つまりガーデニングの話にもなりますが、見て触れて感じて、心が躍るようなそんな環境を庭に創造したいのです。

環境というには小さい場所ですが、いいんです。とにかく、自分がみずみずしく感じられるような、ワクワクするような、そんな場所を創っておきたい。

 

昆虫も微生物も、そこに必要な命がちゃんといて、それが循環していく。より自然の環境に近い循環の場を、庭に創っていきたいのです。

 

 

地球という場で進んでいくアセンションプロセスの真っ最中、日本も世界も混沌としており、さまざまな形でわたし達は揺さぶられます。

ですから、自分を整えることのできる場を確保していくことが、とても大事だと感じているんです、わたしは。そのための場所がお庭というわけです。

 

 

そして、自分の宇宙的発達・進化という意味でも、「よりよい環境で生きる」ことを選択し、実際によりよい環境で生きることが大事。そう思います。

心地よいと感じる環境を選んでいいのですし、実際にそこで生きていいんです。それがアセンションのプロセスの一つですから。

 

必要なのは、自らがそれを望み、それを意図し、宇宙に希望を出して、ちゃんとそれを受けとると覚悟を決めること。ただそれだけ。

あとはベストなタイミングに、あっさりと願ったものが目のまえにやってきます。ワクワクしながら、待つだけです。

 

わたしは庭を創るプロセスも楽しみたいので、それを堪能したいと思います。

 

 

 

 

自然のリズムと生きようよ

いえ、誰かに声をかけているわけではありませんが、「自然のリズムと同期していることをみとめて、生きていこうよ」とそんな気分。

 

そう、昨日の低気圧通過で、もう全く動けませんでした。ほぼ爆睡。リウマチの体の痛みも増悪したので、食べることもほとんどせず宇宙に吹っ飛んでいました。

低気圧の動きだけでなく、月のリズム、ホロスコープ的な天体の動きなども、わたしはとても敏感に感じるので、ある意味「人間社会に馴染まない」半端ものなのです。

 

でもさー、仕方ないよね。だって、宇宙や自然の動きと離れては生きていけないのだもの。わたし(達人間)は、宇宙の一部、自然の一部だもの。影響を受けない、もしくは受けないようにするのは、ちょっと難しいかな。

 

自然のリズム、じぶんの体のリズム、魂のリズムを無視して、爆走していたら鬱になってしまったしね。高校生2年生から卒業まではかなりきつかったですし、その後も調子が悪くて、比較的回復したかなと思ったのは30代前半くらいかしらね。

職場には、特に秋分を過ぎるときつくて、這いつくばるように通っていました。あれはきつかったわぁ。で、冬至を迎えると体が楽になるんですよ。不思議でしょ。

 

今考えると、秋分から冬至までのあの重々しさ(内面にエネルギーが向いている)は、地球のサイクルと同期して、わたしの体が動いていなあと感じます。

 

 

ま、今は秋分以降も割と安定して過ごしていますが、やっぱり冬至までは内観をするエネルギーが強いですし、立春春分とだんだんと体(エネルギー体も含めて)も活動的になりますし、初夏からすごく元気になっちゃうし、

自然のリズムとわたしは同期して、地球に存在しているのだなと思うのです。

 

 

もちろん、季節や天候に関係なくバリバリいくぜ!という人もいますし、年中調子悪いなという人もいらっしゃるでしょう。それは、いろいろです。

わたし自身は、今ここの自然のリズム、宇宙の動きと同期して動く方がとってもラクですし、それこそ自然なあり方だと感じるので、自然のリズムと生きよう。そう思います。

 

こうあるべきな世界もありますが、わたし自身はその世界を抜けてしまったので、こうしたいし、こうするの世界を創造しています。

なので、自然のリズムと生きると決めたら、そうなるのです。そういうもんです、わたしの中ではね。私の中の真実、それを追求していきましょう。

 

 

 

 

愛を体現していく道があるのみ

二元論的なフィールドを抜けると、

その先には愛が広がっていることを端的に理解する。


それを声高に叫ぶ必要もなく、

ただ、淡々とそれが自分の中の真実であることに気づき、

愛を体現していくプロセスがあることを知る。

 

淡々とそして軽やかに、愛を体現していく道があるのみ。

 

 

 

 

マ、空、その中心に

マ、空(くう)

それは全てを生み出す場(フィールド)

意識はいつもその中心(座)に

 

 

 

 

 

箱根湿生園、ミズバショウが綺麗でした

箱根にある湿生園、大好きな場所でちょいちょい出かけます。

水湿地に特化した植物園で、一般的な植物園のような華々しさはありませんが、かなりイイんですよ。箱根の水もきれいですし、よく観察すると淡水にすむ水生生物もたくさんいて、すっごくおもしろいのです。

 

春先はミズバショウが見られるので、土曜日にはりきって行ってきました。

今年は寒いので、見ごろはこれからだそうです。でも、早咲きエリアではたくさんのステキな姿が見られました。

 

ちょこっと写真も撮影してきたので、それを載せます。

写真撮影はOKなので、デジイチを引っ提げている人も結構いました。わたしは体がまだ痛いので、デジイチはお休み。携帯とコンデジメインでも十分撮影を堪能しました。

瑞々しい姿に癒されちゃう

早咲きエリア

湿地はいいよね

HPによると、湿地帯の植物200種、草や林、高山植物1100種、珍しい外国産の山野草なども含めると1700種の植物が楽しめるそうです。
園内をのんびりと歩きながら、植物だけでなく野鳥や昆虫なども観察できます。わたしは野鳥も昆虫も、水生の生き物も好きなので、パラダイス!この日は、二周しちゃいましたよ。

 

「やっぱ、湿地はいいよね」←心の叫び

 

 

で、こじんまりとした売店でコーヒーも飲めますし(紙コップですが)、外に小さな椅子もあるので、そこに座ってのんびりできます。おしゃれではないですが、地味に楽しいです。

昨日は日向ぼっこしながら、野鳥の声を聴きながらコーヒを頂くという、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。

 

山野草も販売しています。これがですねぇ、毎回心惹かれるものが出ていて、毎回ぐぐっと買うのを我慢するのですが、欲しくなるのよね、ついね。

昨日はびびっときて、面白い株を二つお迎えしました。そのひとつがこちら。

 

濃色イワタバコさん。こんな面白い姿を見ちゃったら、お持ち帰りしちゃうよね。かわいいよね。ワクワクするよね。

入口から入ったらすぐ真正面に、山野草を並べている場所があるのです。とってもキケンなトラップです。(笑)

 

またもう少し暖かくなると園内の様子も違ってきますので、また行きますぞ。次はもう少し昆虫と出会えるかな。富士山麓から箱根は近いですから。

 

 

※箱根湿生園のサイト↓

hakone-shisseikaen.com

 

箱根湿生園、興味のある方はぜひ。地味に楽しいです。かなり楽しいです。

仙石原周辺の他の施設よりは訪れる人も少なめな印象なので、こんな面白いのに穴場かな。そんな印象です。