ミッション(天命と言ったらいいかしら)は変わるのか?という問いに、「変わります」とわたしは答えます。
なぜなら、わたしがそうだから。わたしのミッションは変わっちゃったんですよね。びっくりよ。わたしが一番驚いています。
どんなことがあってもやり通す!という強い意志を以って、遂行していた事柄があるんです。それを土の時代にやり遂げてしまったのですね。
ある意味、土の時代にぴったりなミッションだったとも言えますね。今考えると。とにかく、それが完了してしまったのです。
で、今は風の時代でしょう?この風の時代に、わたしの新しいミッションは何か、、、と探索していたのですが、見つからないので探すのをやめました。
ハイアーセルフによれば、ミッション終了後の私の人生は、「いわばご褒美のようなもの」なんだそうです。なので、「好きに生きれば~」としか言われませんのよ。
土の時代のわたしの人生はかなり強烈なものがありましたので、その点についても「ご褒美だから、好きにすれば」なのだそうです。
そうね、風の時代のミッションについて強いて言えば、アセンションのプロセスを肉体を持ったままできるだけ楽しむ、ってことでしょうか。
しかし、肉体のままでいることにそれほどこだわっているわけでもなく、なるようになるさぐらいの感じなので、ご褒美余生を楽しむのは、わたしにとってそうなのでしょう。
わたしの場合、なにかに一点集中という流れは土の時代に終わってしまっています。今は、土の時代も含めた人間活動で養成されたこだわりを、すべて手放す流れにあります。
スピリチュアルなこだわりや信念ようなものも、その中に含まれます。ミッションに関しても「こうあるべきだろう」という感覚、スピリチュアルな能力な特別感も、そんなものは全て手放して、本質の自分に戻るプロセスを歩んでいます。
結局、みんな特別な存在なんですよね。ただそれだけ。
みんなそれぞれに素晴らしい存在なんだ、ということがリアルな感覚で分かるので、それ以上何かを追求しなくてもよくなりました。
何かをしないと救われないとか、ミッションを遂行しないとアセンションできないとか、そんな強迫的なことはないのですよね。
ただ、今ここの自分の感覚を大事にして、内なる声を羅針盤に生きていけばいい。けっこうシンプルなことなのだと思うのです。
今古い地球と新しい地球がダブっているような、そんな状態です。なので、いろいろな所で摩擦のようなものが起きやすい。それは感じます。
けれども、内なる声、内なる宇宙と繋がっていると、そういった騒音もだんだんと消えていきますし、騒音を聞かなくて済む状況が整ってきます。
ミッションに関しても、内なる声に沿って行動していると、ある時、後ろを振り向いてみたらちゃんと道ができていて、「ああ、わたしのミッションって、これだったんだ」なんてケースあるのだと思います。
たぶん、風の時代のわたしは、そのタイプでしょう。とにかく土の時代のミッションは完了したので、新しいフィールドを今歩いていることは確かです。