完全にグルテンフリーの生活を始めて、半年が経ちました。パンが大好きで、じぶんでこねて作るぐらいでしたので、小麦粉のない生活はどうなるかなと思っていました。
が、思ったよりは快適です、というお話。
なぜ小麦粉を食べなくなったかというと、昨年の八月に関節の痛みが急に出まして(一応リウマチではないかと診断されました)、小麦粉を食べると痛みが増悪するんですよね。
発症時、急性期の痛みは相当ありまして、さらに小麦粉で傷みが悪化するという悪循環に陥りまして、仕方なく食べるのをやめたのです。
なにか思想があってというわけではなく、痛いので仕方なく食べるのをやめたわけですが、思った以上に快適です。
一番感じる変化は、食後の体のだるさがなくなりました。他に、直接的ではないかもしれませんが、意味もなく落ち込むことが無くなった気がしますね。
とにかく精神的にかなり快適だと感じています。小麦粉を食べなくなってから、内面のエネルギー的な変化も進んだように、過去を振り返ると思います。
困ることもあって、それは外出先で食べるものがないということ。
そもそもわたしは菜食なので、動物性のものは食べないのですね。基本はね。なので、ベジタリアン対応、ヴィーガン対応のお店はほとんどないので、大体飲み物だけです。
こちらも思想的なものではなく、自然と体がそうなりました。牛さんを食べられなくなったのは20代、豚さんがダメになったのは30代、鳥さんは50代です。お魚は生(お寿司とかお刺身)なら、まだ食べられます。
家では、穀物と野菜と果物、ナッツ、大豆製品がメインです。炎症反応が強くなって、タンパク質が必要になったときは、お寿司を頂くことがあります。
そんな感じ。乳製品も卵も基本、食べません。が、まあ、パンに入っている分にはあまり気にならずに、外出時も食べることもあったのです。それができなくなったので、基本飲み物だけ。それがちょっと寂しいかな。
でもね、これもだんだんと慣れてくると大丈夫になりました。まいっかと開き直って視点を変えれば、痛み以外の体調はよいですし、痛みも増悪はしませんから。
もうすこしつっこんで話すと、プラーナ食に移行するのがわたしの本質が求めているものです。その辺のお話は、また別の機会に詳しく書きたいと思いますが、これはわたしの魂が決めてきたことの一つだと感じています。
ですので、小麦粉からの離脱もそのプロセスの一つだわ!と前向きにとらえています。米粉でも代用できるものがたくさんあるしね。
そんなわけで、体の痛みが消失しても(たぶん治癒します。わたしの體もそう言いますし、ハイアーセルフも光のサポーターも、絶対に治ると言うので、治ります^^)、小麦粉製品を摂取することは、わたしの場合はないかな。
いい悪いではなく、なんとなくそう思います。小麦粉製品はほんと美味しいけどね。
※毎週金曜日は21時から、stand.fmでラジオ配信をします。
今回は、モーニングページの話。配信ではモーニングノートって言ってますけど、モーニングページです。おもしろい効果を感じていますので、よかったら聞いてくださいね。そのうちライブもやります。
では、週末、ステキなことがたくさんありますように。